今日と昨日見た夢の話。

昨日の話。
なぜか南極らしきところに立てられた古代都市的なところ。
なぜか激しく銃撃戦。
グレネードランチャーをぶっぱなして全く当たらない。
今度は学校みたいなところでおいかけっこ。
建物が何故か地元の小学校と同じ構造。
なんなんだろね。

今日の話。
どこかへ向かう電車とかバスに乗って。
乗りそこねたり、夜だったり寒かったり。
なんなんだろね。

夢って、起きると記憶が断片化して上手く文章にできない。
最近えらいアクションな夢が多いです。

今日はプリンターが復活しました。
ノズルが汚れてるだけでした。
良かった良かった。

今日見た夢の話

クロックタワー知ってますか。
でかいハサミを持った不死身のコート着た男がどこからともなく現れてはどこまでも追跡してくるホラーゲーム。

今日の夢は、久々にホラーな怖い夢でした。
ホラー大好きな俺が飛び起きて部屋の電気をつけるくらいビビった。

何が怖いって、シザーマンみたいなのが追いかけてくんの。
多分学校的な建物。
逃げこんで階段上って窓から見てみたら、そいつが正門からこっち睨んで入ってくんの。
夜。なんで夜に学校的な建物にいたのかは謎。

気がついたら昼になってて教室にみんないるんだけど、ふと窓の外を見ると警官みたいな人が窓こんこんしてんの。
開けたら血吹き出して倒れこんでくんの。
とにかくみんなでその警官みたいな人を中に引きずり込んでなんとかしようとするんだけど。
なんか明らかに死んでたし。

夜になって、なんか狂気的な顔した目イッちゃってる女の子がでてくんの。
で、非常階段なのかな？鉄の階段突き抜けるほどの勢いで鉄球を床に叩きつけてんの。
5階くらいから、階段どんどん突き抜けて鉄球下に落ちていくの。
で、下になんか袋みたいななのがあって、なんか入ってんの。
女の子が微笑みながら言うの。
「生の人間でも入ってんのかなー？そのまま潰しちゃおーかー」
ゾクってして、そこで目覚めた。

あー怖かった。

ゾンビものの夢はしょっちゅうみるけど、こういうタイプの夢は久々でした。
という話でした。

今度久々にクロックタワーやってみようかな。

2012年。

2012年がやってきました。
思えば昨年は、日本にとっても世界にとっても、激動の年でしたね。
今年は、皆様が平和な生活を送ることができますように。
そして、東日本大震災の被災地の復興が一日も早く進んでいきますように。

我々が生きることができている奇跡を噛み締めて、今年は過ごしていきたいと思います。

今年も、よろしくお願いいたします。

ヘッドフォン!

ヘッドフォンを購入しました。
気に入ってたテクニカ製の先代の子が断線してしまってずいぶん困ってたので。
というわけで、おばあさまに頂いた5,000円を手に意気揚々とヨドバシカメラへ。

iOS5にするために一度iPhoneの中身をすっからかんにしてたので、iPodにサンプル曲を入れる。
つっこんだのは、カラヤン指揮の組曲『惑星』と「大地讃頌」を含むカンタータ『土の歌』他。
オーケストラとコーラスは俺には外せない。
で、いろいろ聴いていくわけですけれども。
基本的に、アウトドア向けのデザイン重視のヘッドフォンはびっくりするくらい音が悪い。
曇ってるし解像度低いし。
でも高級ヘッドフォンとなるとやっぱり違う。ぜんぜん違う。
尋常じゃない解像度と透き通った音を出すヤツがいて。
え、全部聴こえる！！(・∀・)
みたいな。
でも、いわゆる高級ヘッドフォンというやつに分類されるやつで、1万2万3万するという代物。
予算オーバー甚だしいので諦めた。

さて、最初にアウトドア向けのヘッドフォンでテクニカ製を聴いて、テクニカはやめようと思った。
びっくりするくらい音軽い。低音わからん。
なんというか、聴いてて面白くない。

でもオープンエアー型のやつを聴いてみて、やっぱりテクニカは良いと思った。
BOSEとか、さっきの高級様にはそりゃ少々見劣り、いや聴き劣りするけれども。
全体にバランスも良い。
低音もなかなかいい感じ。
ヘッドフォンしたときの耳あたりもすっごく柔らかくて、前のと比べて痛くならない。
なかなかいい子。
ATH-TAD400。
これからの私の相棒です。
\4,980-なり
もう1ランク上で1,500円くらい高いモデルもあったんだけど、価格差に見合うほどの違いを感じなかったのでこっちで。

ちょっと音漏れしてるのが玉に瑕。
インドア用ね。

国連安保理について。政経の下書き。

　先日、すでに2700人の死者を出したとされる、シリアの反体制デモに対する弾圧を非難する安保理決議案が否決された。中国とロシアが拒否権を行使したためである。その前には、アメリカがイスラエルの入植への非難決議案に拒否権を行使し、否決されている。
　拒否権は安保理常任理事国に与えられ、たとえ一国でも拒否権を行使すれば、他の全理事国が賛成票を投じても、否決となる。大国の独走を防ぐためだといわれているが、今このシステムは、その目的に沿って使われているだろうか。
　そもそも現在の常任理事国の五ヶ国は、第二次世界大戦で連合国を率いた大国たちである。当時の大国たちが大戦を防止するため互いに抑制しあう。結構な試みだとは思うが、今となっては、これらの常任理事国に経済的、軍事的に対抗しうる“大国”はいくらでもある。今常任理事国入りを目指している国々は、国力的にいずれも常任理事国と渡り合うことが出来よう。また、国連の加盟国数も増加しており、発足当時と比べ非常任理事国入りの倍率も非常に高い。未だ戦争の結果を引きずる現行のシステムは、時代に合っていないといえる。
　それに、一国でも反対すれば否決となれば、もし常任理事国、あるいはその同盟国が不当な弾圧行為をした場合、それを非難しようとしても当然その国は拒否権を行使するだろうから、事実上、非難決議案を可決するのは不可能である。これでは、スムーズな制裁はできない。それどころか、“大国の独走”を通すことになってしまう。
　こうした問題に対し、改革の動きが盛んになっている。日本を含む常任理事国入りを目指す国々によるG4は、常任理事国を11ヶ国、非常任理事国を14ヶ国に拡大し、新常任理事国の拒否権は15年間凍結するという改革案を提示。一方で常任理事国拡大に反対するコンセンサス連合は、現状を維持し、非常任理事異国のみを拡大する案を提示ししているが、この連合は、いずれもG4の隣国であり、G4諸国が常任理事国入りすることで自国の影響力が相対的に低くなるのを避けようとしているといわれる。他にも、常任理事国自体の廃止なども含む多くの改革案が提示されているが、いずれにしろ現常任理事国が議論に消極的なのが現状である。
　だが、現行のシステムに課題があるのは明らかであり、改革は必要だと思う。特に拒否権の扱いは慎重に議論されなければならない。先述の通り、拒否権が本来と逆の目的に使われている可能性があるからだ。現在の常任理事国が議論したがらないのは、当然自国の影響力を保持したいがためだろうが、国際情勢は発足時から大きく変化している。いい加減に“戦勝国連合”を改めることを考えるべきだ。




書いたったど