文化祭（最後）

というわけで
我らが「美女と野獣」がグランプリを獲得したとのことであります。
やったぜ！
今年は後夜祭出なかったので結果発表は見ていないけど、きっと溢れんばかりの歓喜が上がったことでしょう。
リハーサルではひやっとしたけど、本番があれ程のクオリティでできて、本当に良かった。
終わった直後はもう達成感たっぷりで、あんましこっちの結果はどうでもよかったんだけど、取れたことはやっぱり嬉しいもんです。

音響とコーラス教えたりしてて。
本当になんか、俺なんかがしゃしゃり出てて良かったのかとか。
自分も大して歌えるわけじゃないのに、偉そうなこと言っちゃったりして。
いろいろ自問自答してましたが、もう本当に、ありがとうございます。
で、俺なんかにピアノとか弾かせてもらってありがとうございます。
夢にまで侵食してきた、あの“Lyrically”な曲を弾くための「妄想催眠」は効いたかどうかはわかりませんが
歌とのデュエットは本当に楽しかったです。

みんな完璧にやっていくのに、音響で調整し損なったり、音量調節効かなくなったりいろいろアクシデントがあったりして、本当にごめんなさいです。

編集作業とかカラオケ制作とかハモの聴きとりとか大変だったし、去年よりもはるかに骨の折れる仕事だったけど
すっごくやりがいあったし楽しかった。

いろんな係、役の皆様、本当にお疲れ様でございます。

妄想力

音楽をする人間に必要なものの中で、結構な割合を占めていたりするのが
“妄想力”、、想像力？
いずれにしろ、その音楽が表現している光景、状況をイメージし、音に示す力。
戦いを描いた曲なら激しく、湖を描いた曲なら美しい水辺を。
当然恋を描いた曲なら、恋のシチュエーションを表現しなければならないのですが。

うーん。
まぁ練習不足の致すところではあるのですが。
描き切れない。
あのロマンチックな恋物語。
まともな恋なんかしたことないもん←
うーん、やっぱり竹森氏が言うように「恋愛小説」とか「純文学」とか読まにゃあならんのか。
いっぺん英語歌詞朗読してみようかな。

もう誰か、俺に催眠かけちゃいなよ。
「あなたはだんだんロマンチックな恋をする～ワンツースリー！」

楽譜なんか体に叩きこんで、トランス状態に入らないともう無理ねマジ。
叩き込みましょー。


まぁそんなこんなで、今年も音響頑張っております。
てか、俺とっとと編集しないとちゃんと本番想定の練習できないから
日記なんか書いてる場合じゃねぇがんばるぞー。


なんだかんだで、去年の文化祭は完成したのが本番数日前だった気がします。
あれはあれで大変だった。
今年も楽しもうぞ

大学の椅子は何故にこうも座り難いのか

模試でした。
模試だから大学で受けるのですが。
何故に大学の椅子はあんなに座り難いんでしょうか。
体が痛くなります。
俺は頭も痛くなりました。
家に帰って、とりあえず食事して熱測ったら7度越えてました。
気分は風邪一歩手前です。
ここしばらく不規則な生活をしてしまったので、そこに模試でトドメ刺しちゃいました。
おとなしく寝ます。


明日か明後日には楽譜が到着する予定なのに、目が覚めたら頭ズッキンズッキン高熱ドーンなんてことは勘弁願いたいものであります。


お盆休み突入です。
勉強も致しますけれども、俺はまたも「髪を切れ」などと言われてしまいましたので、髪を切る。
今回にいたっては女子の皆様から集中砲火でございましたで。
うーん、4月ごろから延々「髪切れー髪切れー」と言われ続け。
春から少なくとも3、4回は散髪してるんですけれども。
切ったっていうか、量を減らしただけ？だけど。
俺そんなに長くないと思うんだけどなぁ
長いか？長いのか？

人の想いは、ただそれだけで芸術

人が心を込めて作ったものには、その人の“想い”が宿ります。
それは形を問いません。
おまもりであれ、絵であれ、言葉であれ、音であれ。

だからこそ、
芸術は素晴らしい。

そのなかでも唯一、人の魂に直接語りかけることができるのが音楽。


ユーフォニアムの一年生が、今日10ヶ月のアメリカ留学へ出発しました。
本当にコンクール乗りたかったと思う。
だから、出発前日の昨日まで、本当に真剣に練習してくれてた。
そして昨日はバリチューみんなにお守りまで作ってくれた。

3年間、いろんな人達に助けられました。
先輩方 
OB、OGの方々
トレーナーの方々
顧問の方々 
そして、先生。
去年、一昨年と、その悔しさも、見てきました。
みんなの想いも、しっかり受け止めました。

3年間のモットーは
“SMILE!”
“We are one”
“MORE and MORE”


このバンドに関わる全ての人たちの“想い”を 
まさにお客さんの「魂」に、直接伝えられるように。




明日は、コンクール本番です。 

黄金比

頭頂からへそ、へそから足底までの比率が
1：(1+√5)/2（近似値1:1.618、約5:8であると、美しい。らしい。
人はこれを黄金比と呼ぶ。

ふと気になって、計測してみたのです。
へそまでの高さは101cm。
身長は174cmだから、頭頂からへそまでは73cm。
73:101=約7:10
5:8=35:56
7:10=35:50

比較してみるとこんな感じ。
かなり大雑把ですが、約1割足りない。
残念でした。


ところで、ニーソックスを履いたときに生じる太ももが露出する部分を、その道の人たちは「絶対領域」などと呼びます。
この絶対領域にも黄金比があって
スカート丈：絶対領域：ニーソ膝上=4:1:2.5±25%
が、絶対領域における黄金比なのだそうです。
よくわかりません。


バッハの3声をやってます。
綺麗です。すっごく綺麗です。
弾けてくると、好きになる。
弾けるまでは、だるいです。
もう何曲かしたら平均律に行くつもりなのですが。
ああ、その頃はもう秋。受験生まっしぐら。
平均律やりたいお。
ピアノでコラールも弾いてみたいお。
カッコイイだろうなぁ。

コラールと言えばオルガンよ。
オルガンのコラールはやばいぐらいカッコイイ。
それを吹奏楽に編曲してしまったアルフレッドリードはすごい。


ベースラインとメロディラインによる先生付きチャート錬。
メロディの人がパーカスの横にたち、後ろからソロコンテスト。
おう後輩よ、その意気じゃ
先生の一言アドバイスと“手術”により超きれいな音に。
“マジックフィンガー”ですね。
あと二週間だよー。何気にもうすぐ本番だよー。ガンバるよー。