2年間のまとめになりましたか

現役として最後の本番やってきましたよ。昨日。
あの曲目はやばいです。
本当に。
ムーアサイド組曲に惑星なんて。
火星なんか、本当に死にますから、あれ。
ええ。

しかしまぁ
練習の成果は出し切れたでしょう。
いろいろミスったけど。
嬉しかったのは、去年のアンケートでは「楽しくなさそう」とかそういうのが書かれていたのに対し
今年は「みんな楽しそうでよかった」って書いてくれているのが多かったこと。
みんな楽しんで演奏できたようです。
ね。

そして我が校ではアンコールを2曲持ってくるのが慣例となっているのですが
去年はアンコールの拍手が1回しかこなかったので、無理やり2曲目をねじこんだんですよね。
今年は2回目も来た！
いや、ずっとしつこく立礼してたからかもしれませんが。
それでもお客さん楽しんでくれてそうだったからいいや。

で終わったあとは低音パート集まってもらって
昨日言いたかったこと全部言ってきましたでな。
まがりなりにも
あの場に「6人」で集まれて良かった
いつかみんなで
食事でもしたいもんですな。

このバンドにもずいぶんお世話になりました。
いろいろ勉強させてもらったし。
卒業してからチューバ続けるかどうかわかんないけど。


さて
コンクール乗りますか

アンサンブルの季節がやって参りました。

12月のアンサンブルコンテストに向けて、代表グループを決める校内オーディション。
聞いた中で迷った2グループ。
もう片方のほう選んどけば良かったかな？と今更思っている男、私です。
なんというか、聴いてて自分の耳に絶望したね。
こりゃ俺もまだまだだな。

私はバリチューバ三重奏と金管五重奏ですよ。
バリチューはね。まぁやりやすい曲選んだつもりだからね。
カノンっていいよね。カノン系の曲は好き。
ただ、「通奏低音上」というタイトルの通り、俺はひたすら同じベースラインを吹き続けます。
おもんねって？
いやいや、これが案外難しいものなのです。

もう一方、金管五重奏。
あの曲、何気に難しいのです。
俺なんかね。もう上のAまで出てくるからね。
ハイトーンは、どうにも音が浅くなりがちなものです。
ですのでアンサンブル始まるあたりから、私はローB♭以下の音を重点的に鍛えるようにしています。
高音が出ないのに低音を鍛えてどうする？と。
逆説的ですが、ロートーンを吹くと、ハイトーンが吹きやすくなるのです。なぜだか。
息の通りがよくなるからでしょうか？とにかく楽になるんですよね。

さて金管代表とはなりましたが、僅差で木管のグループが2つ出てきたため、月曜日は金管のトレーナー様も参加の頂上決戦です。
見てろよ、絶対負けんぞ。


やる気になってるのはいいのですが、12月にはピアノの発表会もあったりする。
英雄ポロネーズを弾くのですが。あと一ヶ月ちょっと。
正直、このまま舞台に乗せるのはちょっと……って感じ。
先生はいい感じに仕上がってると言ってくれているのですが。
俺は満足しねぇぞ。
日曜は数時間、みっちり叩き込む。
がんばる。
今年の発表会はやるのです。

ブレス。ライン。スピード。圧力。△。ピッチ。距離。高さ。etc。etc。

全部やろう。全部。な。
高い音は息の圧力やスピードも使わないと。出ないよ。マジ。
頑張れ吹部。いけいけ吹部。
絶対絶対金賞ゴールド！中身のある空っぽじゃないヤツ！

コンクールの話です。
今年は絶対府大会行くぞ！ってつもりでみんな頑張ってます。
多分金管の人はみんな唇くったくた。
俺もちゃんとリップスラーしないと、もう音狙っても唇が反応してくれません。
あかんわ。
俺は口内炎と、唇の下にできたデキモノの痛みと闘いながら吹いてます。
口内炎やデキモノは金管奏者の敵です。敵。もう滅びろ！

ところで親に「クルーザーに乗って無人島に行ってバーベキューをしよう」と誘われたのですが、平日だったので断りました。
コンクール前に無人島なんか行ってらんねぇよ！！
行きたかったけど！！！行きたかったですけどそりゃもう！！
でもこの時期にそんなところ行ってたら合奏みんな迷惑かけるし。ベースだし。
ただでさえ時間ないのに、丸一日潰したらパート練もチャート錬もできない。
チューバの先輩が受験生でしょっちゅう練習出られるわけじゃないから、俺が金管セクションを支えないといけない。
やばいしんどい！でも頑張る。
今年は絶対府大会まで行くぞっ行ってやるっ


あーところで神よ。
俺の夏期宿題リストはどこにあるんですか。

何気に明日本番な件について

あのー誰か今年ソロコン出ませんかね？
俺切実にピアノ伴奏したいんだけど。

さて、考査が終わりまして、欠点を一つに抑えたと浮かれておりましたら、明日本番です。
こんな初っ端からやる曲か？？という程度の難易度の曲を、暗譜。
ひえええええ
どうしましょう。
ちゃんと吹き切れる自信がありませんよ、俺。
まぁでも2曲あわせても10分ないくらいだし。
なんとかなるでしょー。

予定表に「try our best ;p」の文字。
最後の「;p」。まだ慣れきってないのか、俺も一瞬「？？」ってなりました。
以前紹介しました通り、欧米で多く使われる顔文字ですな。
この場合、ウインクしてベロ出してますね。
低音の後輩に「これわかる？」って聞いたら「(ﾟдﾟ ) ﾅﾆｺﾚ?」って言ってました。
英文には、欧米式の顔文字が割とよく合います。
日本式の顔文字付けても映えないでしょうね。
「try our best ( ^∀゜)」
うん。合わない。

忙しくも6月には2回演奏会がありまして、次は20日なんですけれども、これが終わりますと、今度は中間考査がたたみ掛けてきやがります。
前回１欠に抑えましたから、今度は無欠、平均越えをあと2教科は増やしたいところです。
前回は比較的、一夜漬けに近い状態で考査に臨んだので、今度はちゃんと勉強しましょう。
これを言うのは何度目かわかりませんが、とりあえず頑張りましょう。

はー、ネットブック欲しいなぁ。

えっユーフォ締め切り？

ユーフォ締め切りですか？


なんでこんなに入部者が少ないんでしょうか。

パーカスをやってた初心者の子が今ユーフォにいます。
弦バスでこの間合奏に乗った子が、今ファゴットにいます。

編成が足りないのは、クラリネット、バスクラ、ホルン、トロンボーン、弦、パーカッション。
結構大変。
10人は一年生をこの上に追加しないといけませんよ。

例のユーフォ経験者のめちゃめちゃ上手い子が、今のままだともし入部させることができてもユーフォに入れない。
あの子をユーフォで入部させるには、他の編成をパーペキにしておく必要がありますので。
さ、そろそろ強引に引きずり込みましょうや。