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ただの日記です。
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久々にイータイピング腕試しやったら、ボロッカスな点数でした。
なんか今回のは、ぐさっと来る例文が多かったです。俺にとっては、、。


思えば、合格発表の日は見事な雨だった。
自分の番号を見つけて、ガッツポーズして電話した。
意気揚々と入学したけど、最初の半年は辛かった。
なんていうか、まずクラスの人の性格が全然合わないし
適応するのにとても時間がかかって
真剣に学校やめようかとさえ思ったことも一度や二度ではなかった。

二年生なってやっと慣れてきて、
三年になったらえらいことになって、
そして今に至る。

波乱の三年間であり、最後の一年であった
そして、その波乱はもうちょっと続くかもしれない。

大学行くことの、それが怖かったんだよね。
また馴染むのに一年かかるのかと
大学卒業したとして、その先に何があるのかと
そんなことを考えてしまった


まぁ、くよくよしてても仕方がないし。

少なくとも三年間で、思い出がたくさんできたのは間違いない。

パッヘルベルのカノンは、同じ旋律が2小節ずれながら、3声にわたって重なっていく曲。
答辞の間奏にカノンのほうを選んだのは、そのような曲の様式が理由でもあります。
「三年間の積み重ねられた思い出。その思い出はやがて調和し美しいハーモニーとなる」
卒業式でカノンという曲が頻繁に演奏される理由が、本当にそのようなイメージかはわかりませんが。


まだ、「さようなら母校」じゃないんだよね。
定期演奏会が残ってるから。


ドイツ留学中のクラスメートにDVDと色紙送って
最後の定期演奏会で支えきって
この学校の生徒として、クラスのメンバーとして、吹奏楽部Tuba奏者としての最後の大仕事です。

あとは
留学した後輩が無事帰国することを。
来年こそ、吹奏楽部が地区大会を突破できることを。
卒業したみんなの将来が、光輝くものであることを。


この学校にとって自分の存在が、必要なものであったことを。



「人事を尽くして天命を待つ」
今度は人事を尽くせるように。

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