入学式ですた。

他の学校より一足早く、本日4月2日に高校の入学式でした。
晴れて俺様も高校生ですよ。
3組29番。
残念ながら出席番号は3の倍数ではありません。
ミクに関わることには、3の倍数が出てくることが多いという迷信ですけどね。
実際、ミク関連の動画が、ニコニコで3の倍数の順位しかとらない、ミクの数字は39、ミクの発売日の8月31の数字を足すと39、元素番号39のイットリウムの元素記号は、ミクのネギを表すＹなどなど。
単なるこじつけとは思えないこの偶然の数々に、一時は宗教的な雰囲気も現れたとか。

さて、やっぱり女子が多い。
男子が7人しかいないというのはいかがなものかな。
どこぞの女好きはものすごい羨ましがってたけど、俺は別にいつもと環境変わらんしｗ
そういえばそいつ、公立落ちたんだっけ。

ヘリコプター弦楽四重奏曲

なんぞそれ？と思ってこの記事を開いた方も多いと思いますが。
「ヘリコプター弦楽四重奏曲」
1993年にカールハインツ・シュトックハウゼンによって作曲されたもの。
シュトックハウゼン氏は、ある日「弦楽器奏者がヘリに乗って演奏し、それが四つ輪になって旋回している」というわけのわからん夢を見たそうです。
普通の人なら「変な夢見たなー」と終わりでしょうが、この人は違います。
「そうだ！実現してしまおう！」と、天才肌なのか変人なのかわからない思考回路で作曲開始。
'95年6月26日、初演。緻密なテストが行われた上での演奏。
編成は以下のとおり。
■弦楽四重奏
　■ヴァイオリン　2
　■ヴィオラ　1
　■チェロ　1
■ヘリコプター　4
最後の「ヘリコプター4」が笑いどころ。
実際の演奏では、ヘリの音と楽器の音が絡み合い、筆舌に尽くせぬ感動を聴衆に与えるのだとか。
聞いてみたい。聞いてみたいぜ。
Wikipedia：
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヘリコプター弦楽四重奏曲
 

エイプリルフールでしたな。

あらゆるサイトがこのエイプリルフールに便乗し、ジョークを載せていたようで。
俺はとある友人に典型的なドッキリをやったところ、すでに５回もやられたあとでした。
面白くねェなおいｗ
妹は「お父さんが入学金支払い忘れててお兄ちゃんの高校入学が取り消しになった！」というジョークを自分の日記に載せたそうで。
シャレになんねぇよやめてくれよｗｗ

俺は今年はエイプリルフールネタをやりませんでしたが、来年はやってみようかと思います。

エイプリルフールの起源、そういえばあまりわかっていないそうですね。
4月1日に嘘をつくって、本当に不思議な習慣だわ。

ナーサリィライム。曲はまるでピコのアドベンチャーのようだ。

体験版終了。
どうやら恋愛シーンにまで届くことはないようだ。
また製品版に興味が行くような絶妙なところで止めやがるぜ畜生。

でもこれだけで120MB……。
本編はエンディング6つにフルボイス、サイズのでかいグラフィック……。
なるほど、DVDが必要になるのもうなずける。

となると……。
この手のアドベンチャーゲーム、ネット配信するのは少々酷じゃないのか？
いくら中高生が遊びで作ったとはいえ、かなりのサイズになろうて……。
そういうことはできてから考えよう。

ところでこのナーサリィライム、全編ネットでタダ配信されているという噂を聞いた。
マジなんだろうか？
まぁ違法コピーの配信くらいどこでもやってるだろうけど。

この曲、まるで昔ピコで遊んだアドベンチャーゲームのよう。
アドベンチャーはこんな感じの曲なんだなぁというのは理解。
さわやか系。俺が今まで作ったこののない未知の領域だ。

BGM制作参考のため、きしめん体験版プレイ中……

恋愛ゲーム制作にあたり、そういう「長調」の曲をあまり作ったことがない俺。
作曲の参考にしようと、手頃なとこから。
ナーサリィ・ライムの体験版をプレイ。
なんじゃこりゃああああああああああああああああああああああ
俺の不得意分野ドストライクｗｗｗｗ

将星学園。少子化のいまにあって合格率15%。
ナーサリィライムのメーカーは確かソフ倫だったような。
「学園」と、高校ではないとの表記であるが……。
学区などの表現から、明らかに高校だァァ！！
こういうゲームはたいてい年齢は明かされない。
ソフ倫は18歳未満と明らかにわかるキャラクターの登場を禁止している。
よって、設定上はこいつらみんな18歳以上。
……中途半端な規制だなおい。


……ピアノギタードラムにシンセサイザー……か。
なるほど今度試作品を作ることにしよう。