Vistaのフリップ3Dを再現してみた。

カテゴリーわけに悩んだけど、とりあえず趣味に入れておきます。

先日書いた「なんちゃってvista」ですが、Visatの真骨頂と言えば、やっぱりあれ。
ウィンドウを3Dでフリップ表示してクルクルやるやつ。
あれがやってみたかったので、ネットでなんちゃってフリップ3Dをダウンロード。
これは面白い。ちょっと感動したぜ。

ところで、Vistaの起動音は海外では有名らしいアーティストが創ったものなのですが、これ、一年半も費やして作ったそうです。あの4秒に。
いかに起動音をはじめとした効果音が大切なのか、わかる話ですね。

アリプロの耳コピが尋常じゃなく難しい件について

一週間あれば、とりあえずポップスを人に聞かせられるだけのレベルにピアノアレンジできる特技を最近身につけましたが、どうやらまだまだ未熟ですね。
ご存じアリプロの楽曲「聖少女領域」の耳コピに挑戦しているのですが、かなりキツい。
アリプロは「プログレッシブロック」という音楽ジャンルの音楽ユニット。
「プログレ」と略されることが多いですが、そこらに転がっているポップスと異なり、音楽的芸術性が重要視されるジャンル。
電子楽器の多用やクラシックなどのジャンルとの融合をはかったり独創的な音楽を作ったり、作曲にはかなり高度な技術を要するわけです。

まぁそんなわけで、このアリプロの曲、耳コピするにはかなり骨が折れそう。
聖少女領域は個人的に結構好きなのでレパートリーに入れておきたいんですが、うーん……時間がかかりそうだ。
でもまァ頑張るぜ。

そろそろ吹奏楽かオーケストラを使って曲を書いてみようかと

吹奏楽。
文字どおり管楽器を中心に編成される音楽の総称。
というか、オーケストラから弦楽器を抜いたらこうなる。

今までオーケストラ“もどき”は作ったことがあったけど、マジのオーケストラや吹奏楽を作ったことはない俺。
ここ一年まともに曲を作っておらず、また当時は“バス”というものを知らなかったため、「何か物足りないなー」と思いながら作っていた頃。
今聞くとなぜ物足りなかったかがわかります。低音少なすぎです。
チューバやホルンなどで低音のバス、重い音ですが、それをずーっと出していく。
まぁそれを一年前はあまりしてなかったので、物足りなく感じたわけですよね。

吹奏楽やオーケストラでは、このバスが結構重要になったりする。
というわけで、ついに俺は大量編成の世界へ足を踏み込みます。
今まではシンセサイザー的なものを使いまくってましたが、今回は無くします。
あわよくば、作った曲そのままゲームのメインテーマに持っていきます。
頑張るぜ。

「黒鍵」弾けねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

発表会が一か月後。
そろそろ曲目を確定しなければなりません。
一応当初ショパンの「革命」と「黒鍵」を弾く予定でした。
革命は全く問題なく弾けますし、あとはリズム、テンポ、音の外しやすいところの修正だけ。
問題は「黒鍵」。
その曲名のとおり、右手が黒鍵のみで展開される曲。
ショパンいわく「こんな曲黒鍵だけで書いたという以上なんの意味もねぇぞ」ですが、これ結構弾き手泣かせの曲ですよ。
黒鍵は白鍵より幅が狭いんですよね。
だから鍵盤叩きにくいわ滑りやすいわで……。
しかもこの曲音がいろいろ入り組んでて、かなり弾きにくいんです。
入試の前でなかなか練習できなかったもんで、この一か月でどこまでいけるか……。
とりあえず今も練習してます。
一応両手である程度弾けるようにしておかないと……。
明日には発表会でどうするかどうか、決定する必要がありますからね。
頑張らねば。


ところでGREEで演奏をアップしようという話ですが。
携帯で撮ると……容量的に数分撮れるのかな。
おそらく残像だらけになると思いますが……。
普通にビデオカメラで撮ってパソコン側で圧縮した方がいいのかな。