『君が代症候群』（笑） 国に帰れよ

 痛いニュース(ﾉ∀`)：「君が代強制が元で、家族を失うのと同じぐらいの喪失感…この苦痛は君が代症候群だ」…砕かれた教師倫理、精神科医が証言
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1218314.html

日の丸掲げるのと君が代歌わされるのがイヤだと言って処分された教師。
不当だとして処分取り消しを求める裁判がありその中でこういう発言。

「家族や自分の命を失うのと同じぐらいの喪失」だと説明。職業倫理の喪失感は、君が代斉唱時に起立した人も不起立の人も同じだとのべました。原告全員アンケート結果から、卒業式、再発防止研修が極度の精神的重荷となっていると指摘、それが毎年繰り返されることから原告の精神的苦痛は激しく、「君が代症候群といえる」

なんかまた精神科医が、勝手に病気を作ってますね。
一分足らずの曲をただ歌うだけで、自分や家族が死ぬのと同じ苦痛だそうです。
家族の命、ずいぶん安いんですね。
自分の国の歌を歌うのがイヤなんてアホがいる国、日本くらいだろ。
たぶんこの人たちは、優勝国が国歌を歌うオリンピックとか、見るに堪えないんでしょうね。

「君が代」は、天皇が千代八千代と続くまで、この日本という国が繁栄していくことを祈った歌です。
まぁつまり、この曲を歌いたくない、つまり否定するということは、この国の象徴である天皇、ひいては日本という国家を根本から否定することにつながると思います。
そういうことに気づけないアホ共が今まで教師をしてたわけですよ。
しかも、それだけ国歌を嫌いながら、「処分取り消せ」と教師という職にすがりつく気持ち悪さ。
そんなに国歌歌うのがイヤなら、教師やめて半島に帰ってくれよ。
被害者はこのアホ共ではなくそれに巻き込まれた生徒たちであるということに、早く気付け。

ちなみに、俺は日の丸も君が代も好きですよ。
日の丸はバランスよくてキレイだし描きやすい。君が代もいい歌だと思う。

なお、この裁判では教師共の主張を退けた一審を支持、請求を棄却しました。
ま、当然の結果でしょう。