女の勘というのは恐ろしい物で

あと一年もすれば卒業だし、そろそろ相棒が欲しいですね。
アマチュアピアノソロ奏者、私です。 

いつまでもソロでいられるかっつの。
いや別にソロを弾くのはいいけどさ。
俺は今伴奏がしたい！
アンサンブル！
いいじゃないですか。ピアノとソロ楽器のアンサンブル。
一緒に音楽創るって、素敵じゃないですか。
まぁ伴奏は支えてあげる感じなんだけど。
もとはといえば、吹奏楽部に入ったのはそんなチャンスがないかなーととか思っちゃったのも理由の一つでありまして。
ね。
いいよね、アンサンブル。
俺は基本的に伴奏大好き人間でして。
合唱の伴奏もさることながら、ソロの伴奏がやってみたいと中学時代より思っていたわけで。
こう、だれかソロコン出ないかなとかね。
出ないよな。多分。


神戸大学交響楽団の演奏会に行ってきました。
ソロを演奏していた指導者のヴァイオリニストさん。
うますぎる。さすがプロですな。
クラシックの演奏会って、なぜか指揮者さんがなんども出ては入って出ては入って。
拍手はその間ずっと続いてるわけです。
一回出て、もっかい入っておじぎして出て、もっかい入って花束受け取って出て、もっかい入っておじぎして、
もかい入っておじぎして出て行く。そしてやっと終わりみたいなね。
5分くらい延々と拍手し続けるわけですが。
拍手する側もなかなか大変ですが、あれ一番しんどいの、指揮者さんじゃないでしょか。

というか、オーケストラで一番大変なのって指揮者さんだよね。
楽団全体を把握して、楽譜を考えながら指揮で指示だして、しかも何十分も立ちっ放しで踊るわけです。
常日頃から、そのような多くの指揮者様に、心から敬意を払う次第です。


というわけで、年末。
2010年もあと数日です。