何もすることがないというものほど、恐ろしいものはない。

日曜日、一応吹奏楽部の演奏会。
ただ、俺は初心者な上、先輩に基礎を固めろと言われたため、今週も結局ほとんど曲を見ていないのです。
ちょっと触ってみたりはしたけど。
本番でこれおｋなのか？っていうレベルです。正直ヤバイです。
明日オフなので譜読みはしておきますが、どこまでいけることやら……。
もう鬱ですよ鬱。高校生活二ヶ月目にして早くも鬱第二期。

でね、やっとオープンに話せる友達を、他のクラスで同じ国際科の男子に見つけました。
いやぁ嬉しい。
そのクラスには、男子が19人いる。つまりほぼ半分。
なんかもう最近うらやましいです。
うちのクラスの男子なんかあれです。


さて、文化祭が秋にあります。
うちのクラスは「魔法にかけられて」の劇をやるんだそうです。
企画も審査通ったし、あとは脚本とか用意してもらったらおｋ。
危うく俺は「王子様」になるところでしたが、全力で回避しました。
俺がこの顔で王子様して楽しいのかね諸君ｗ
で、とりあえず裏方へ回りました。俺には後方支援が向いているのさ。

実は俺は文化祭実行委員の審査係にあたっていました。
その中で気になったのが、「メイド喫茶」の企画。
二クラスの企画があったのですが、なんとそれは偶数のクラス。
うちの高校の偶数クラスは理数系学科。つまり、男子が多い。
にも関わらず、メイド喫茶。しかも企画書の絵はどう見ても男が描いたっぽい絵柄。
強烈なオタクがいると見えます。
まぁ片方の企画書には「男子がメイド、女子が執事をやる」なんていう、腐女子めいた案が書いてありました。
さすがにこれはやだ。全力で落としてやりたいと思った。
でも、このメイド喫茶の企画両方に、「メイド喫茶というのが世間的にあれなんで再検討を」という指示が出されたようです。
まぁいい印象はないだろうけど、結構面白いと思うよ？あれ。
行った事無いけど。
バカ高いらしいです。
コーヒー一杯何百円とかするらしいです。
でもメイドカフェには純粋に興味があるので、今度誰か誘って行って来ます。

という、うちの高校のくだらんお話でしたよ、と。

なんだろ、なんでこんなに普通の人が多いんだ？
前音楽室で試しに「おくせんまん」弾いてみたら、反応した女子が数名いたけど。
「これ知ってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」とか言ってちょっと歌口ずさんでみたりして。
うんまぁね、有名な曲だしね。