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「混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』」の中より、大地讃頌をうちの学習発表会的な行事で歌うようです。
この曲、曲名の通りもともとはオーケストラのための声楽曲で、ピアノ伴奏版もあるわけで。
この曲大好きです。
組曲でして、最も有名な大地讃頌は第七楽章、終楽章となっております。

歌詞は、全体的に反戦と平和を訴えたものになっています。
大地の偉大さ、戦争の愚かさ、平和の尊さが、この七つの曲の中で歌われています。
合唱するなら、これ全部聴いて欲しいです。
全部聴かないと、「大地讃頌」という曲の意味が理解できないです。マジで。
俺としては、大地讃頌は第二の国歌にしてもいいんじゃないかってくらいに思ってます。

オリンピックは毎回これを歌うべし。
平和の祭典を自称するならば、これを毎回歌うべし。

というわけで、歌詞について解説しているページと、ニコニコ動画に上がっていた全曲を載せておきます。
多分、これ違法うpなのですが……。
俺は今度CDを買うことにします。
東京交響楽団、東京混声合唱団による演奏でs。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/daitisansyou.htm
【ニコニコ動画】混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」


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田中信昭

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みなさんも御存知の通り、2007年発売の「スーパーマリオギャラクシー」では、マリオシリーズで初めてオーケストラによる音楽が採用されました。
横田真人氏と近藤浩次の二人の作曲家によって音楽が作られましたが、wii.comにはその中の一曲「ウインドガーデン」の収録ムービーがあります。
http://wii.com/jp/articles/mario-galaxy/crv/vol3/index.html

この中で、当然っちゃあ当然なのですが、近藤さんがフルスコアを持ってらっしゃいますね。
これ、欲しいです。
任天堂さん!ぜひオーケストラによる28曲、全部フルスコア発売してください!
万単位でも出す!

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以下のサイトを読んでみました

匠の音技
http://www.geocities.jp/otowaza/

いやぁ面白かったです。
ポップスってここまで意識して作られてたんですねぇ。
読んでたのは30分足らずでしたが、これだけでも今まで以上に音楽楽しめますね。
もっと音楽理論勉強したくなってきました。
正規の音楽教育受けたいけど、教えていただける先生が関西にはいらっしゃらないそうで……。
独学で勉強したところで芸大なんかいけるわけもなく。
とりあえず和声の勉強は近いうちに先生を探してするつもりです。
和声勉強しとけば曲も書きやすいですしね。

とりあえずゲームのほうの音楽は、一応恋愛アドベンチャー的に考えればポップスな感じでいいんでしょうけど。
楽典の本と、音楽理論の本を2、3冊今度買ってこよう。

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あれからもうすぐ1年……。
時間が過ぎるというのは早いものですね。

今年も「大阪市立中学校総合文化祭」の総合発表が近づいてきました。
去年……。
俺、あそこで6校合同合唱の伴奏、したんだよなぁ……。
中学校最後の舞台であのような大役を果たせたのは、誇りで、一生の思い出です。
もう一回、「手紙」の伴奏をしたいものです。

今、久しぶりにまた手紙を聴きました。
泣けてきますね。。。
懐かしいです。
オリジナルのシングルは21万枚以上を売り上げ、大ヒットしました。
あれほどの名曲はポップスでは珍しいのではと思うくらい、俺は好きです。

というわけで、今年の総合文化祭も、去年と同様合同合唱がある模様です。
合同練習は土曜日。
うちの文化祭と重ならない限りは、クラブ休んででも飛んでいきますよ、俺は。
つかなんで文化祭土曜にもまたがるんだよバカ!

一緒にね、指導してもらったO中学校の先生とか、伴奏に指名してくれたH中学校の先生とかに、またお会いしたいです。
去年「アニメ詳しいんですよね!?」と、初対面からいきなり斜め上質問してきたA中学の後輩にも会いたいし。
あの面白いコは元気かねぇ。

あと二ヶ月。待ち遠しいですな。

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現代音楽の作曲家「ジョン・ケージ」の作品に、「4分33秒」というものがあります。
その楽譜は、以下のようなもの。
I.
Tacet
II.
Tacet
III.
Tacet

日本語に訳しますと

第一楽章
休み
第二楽章
休み
第三楽章
休み

つまり、全楽章、何もせずに終了するという、「音楽は音を奏でるものである」という常識を完全に覆した、いわば“やったもん勝ち”な作品です。
一番最初にこれを「演奏」したピアニスト「デイヴィッド・チューダー」が、これを合計4分33秒で演奏したことから、この通称がつけられました。
誰でも弾けます。
誰でも演奏できます。
楽器だって、ピアノ、サックス、ヴァイオリン、フルート、極端な話吹奏楽オーケストラでもいいのです。
これは、観客のざわめきや鳥の鳴き声、その他静寂の中で発生する全ての「雑音」を聴くものとされているそうです。

それでは、二つの演奏例を紹介しますので、“聴いて”みてください。
ちなみに、自分はこの「曲」、結構好きです。

ピアノ版
http://www.youtube.com/watch?v=HypmW4Yd7SY

オーケストラ版
http://www.youtube.com/watch?v=hUJagb7hL0E

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